365歩のブルース [365 Ho-No Blues] lyrics
365歩のブルース [365 Ho-No Blues] lyrics
ここが旅路の終点なんだろうか
それとも全ての始発駅なんだろうか
春風吹いたら、今度こそ飛べる筈さ
現実はいつでも無愛想な壁のよう
足が止まる度に明日が遠くなる
雨が降る度に心が細くなるけど
あの日の空の色、忘れた事は無い
ポケットの中でギュッとそいつを握りしめ
欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている
波に足を攫われて
コケながらも尚、走る、走る
「太陽は一体、誰の為にあんなにも燃え盛るのか。
我々は一体、何の為に涙の唄を繰り返すのか。」
欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている
- Artist:Eastern Youth
- Album:365 Step-Blues ( 365歩のブルース )
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