Star maker lyrics

当たり前が照らす眩しさに

瞼を閉じた君のこと

誰の目にも触れない影に

ひと粒の光をそこに

迷い戸惑い　夢の瞬きに

流れ星が頬を伝っても

拭い去ってくれるくらいの

ひと鳴りの音色を君に

変えられない過去に色を塗っていく

きっと未来七色　片手にパレット

笑ってみせてよ

たったひとつだけ　願ってるんだ　いつだって

最低な夜を抜けて

手と手　線で繋ぐ　それぞれの星に

灯るライトをライト

どれくらい暗い深い真夜中に

潜れば君に出会えるか

同じ分だけの寂しがり

強がりの迷路の中で

右左間違いまた戻って進め

きっと曲がり角で　坂上った先で

見つけてみせるよ

たったひとつでも　構わないさ　いつだって

最低な夜を抜けて

目と目　耳と声　繋ぐダンスフロアで

踊ろうさ　夜が明けるまで

醒めない夢の途中で君が手上げたなら

ずっとその手掴んで　放しはしないぜ

笑ってみせてよ

たったひとつだけ　願ってるんだ　いつだって

最低な夜を抜けて

見違い　勘違い　間違いじゃなくって

心から笑えるように

たった一度だけ　一瞬のきらめきだけ

そんなやわな祈りじゃない

段違いに信じたい　飛び越えてもう一回

狭んでく君の視界を　僕らの世界を広く

• Artist:My Hero Academia (OST)