晴天を誉めるなら夕暮れを待て [Seiten wo homeru nara yuugure wo mate] lyrics
晴天を誉めるなら夕暮れを待て [Seiten wo homeru nara yuugure wo mate] lyrics
ダイヤモンドさえも 年を重ねてる
まして星なんて 燃えて消えて行く
形あるものが 限りあるなんて
寂しさを添えて 信じ合っている
科学は正しいと言う 迷信の風で育った
ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい
沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて
振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい
命尽きるまで 愛しつづけたい
命尽きるまで すべての嘘を守りたい
かさぶただらけの心で いつも恋をして来た
ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい
そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても
胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい
そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても
胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように
晴天を誉めるなら 夕暮れを待て
沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて
振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい
- Artist:ASKA (Japan)
- Album:Never end (1995)
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