大きい猫 [Ookii neko] lyrics
大きい猫 [Ookii neko] lyrics
大きいあの猫だけ 欲しかった
両手で抱きしめたまま 眠りたい
眠れない夜に思い出す 暖かい肌のぬくもり
あの頃はいつもふたりして 小さなベッドで過ごした
やさしさの意味がまるで わからなくて 見過ごしていた
知らない誰かに 会いたいと 夢ばかり見てた Mmm・・・・・・
大きいあの猫だけ 欲しかった
両手で抱きしめたまま 眠りたい
大きいあの猫だけ 欲しかった
両手で抱きしめたまま 眠りたい
眠れないくらい 雨が降る 窓を見つめてた あの夜
テーブルの上に 乗っていた すれ違う恋の マスター・キー
失ってから初めて 大事なこと 気付いたけれど
この部屋の ドアのすき間から しあわせが逃げていた
大きいあの猫だけ 欲しかった
両手で抱きしめたまま 眠りたい
大きいあの猫だけ 欲しかった
両手で抱きしめたまま 眠りたい
- Artist:Sayuri Kokusho
- Album:Balance of heart (1987)
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