千流の雫 [Senryū no Shizuku] lyrics
千流の雫 [Senryū no Shizuku] lyrics
吐息のさけぶ声 かすかに聞こえてる
もう一度かきあげて からむ長い髪
色づくはずのほほ なぜ今もこごえたまま
いく千粒の夢 流し
たとえ 枯れたって
求める姿 追い続けても
悔いは ないでしょう
指に落ちた この雫が冷たい
行く先 霧の中 何も見えないけど
どこまでも愛せるわ すべてなくしても
ガラスの糸をつなぎ 静かになぞってるの
吐息まじりの恋
いつかきっと変わるから
どんな雨に うたれたままでも
つらくないでしょう
あゝ 思いはつのる程 貴方しか愛せない
あゝ 切なさつのる程 貴方しか貴方しか
いく千粒の夢 流し
たとえ 枯れたって
何千年先の今でさえ
貴方 求めるわ
恋に落ちた 雫たちのつぶやき
- Artist:Shizuka Kudō
- Album:Unlimited (1990)
See more