思い出を盗んで [Omoide o nusunde] lyrics
思い出を盗んで [Omoide o nusunde] lyrics
誰にでもやさしくするから
それだけ私が離れている
止めどなく押しよせてくる
不安な気持はあなたのせい
あなたの代わりに誰かを愛せない
行かないで
喋りすぎた冬の日の午後は
こぼれ落ちた愛の始まり
まるであなたは見知らぬひとのように
かけがえのない思い出を盗んで
眼の前で背を向けた
呼びとめても
すべて生命あるもののように
流れるままに身を任せれば
すべて生命あるもののように
やがて訪れる永遠の眠り
すべて生命あるもののように
- Artist:Off Course
- Album:Junktion (1977)
See more