待ちぼうけの公園で [Machibōke no kōen de] lyrics
待ちぼうけの公園で [Machibōke no kōen de] lyrics
夕日が沈むあの公園で僕の名前を呼ぶ君の声
遅れてごめん その一言さえ
届きません 届きません
待ち続けてる君の横顔を日が暮れるまでずっと眺めてた
さよならさえ 言えなかった
さよならさえ 言えなかった
出来る事なら僕を忘れて 寂しいけれど 直ぐに慣れるよ
最後にもう一度抱きしめたい その気持ちさえ もう届きません
九月終わりの風が切なく どうしようもなく愛しくて
一秒でもいいほんの少しだけ 神様願いを叶えて
焼き爛れた 写真の二人は
やがて君は運命の人と
君は 君は この僕の事ずっとずっと忘れはしないと
あの大きな桜の木の下で ずっとずっと君は泣いていて
一人ぼっちがただ怖かった 泣いてる君を見て触れなかった
僕はここに居る ここの居るよ だから寂しがる事はないよ
夕日が沈むあの公園で 僕の名前を呼ぶ君の声
愛しています その一言が
届きません 届きません
焼き爛れた 符合の写真は
とても小さく 擦れてた声を
君はこの僕の事 ずっとずっと忘れはしないと
あの大きな桜の木の下で ずっとずっと君は泣いていて
君は君はあの頃と 何も何も変わる事もなく
あの大きな桜の木の下で ずっとずっと僕の事待っていて
思い出詰まったアルバムに
何でもかんでも呟いて
泣き疲れて眠る君を見ていました
大きな桜の木の下に 思い出いっぱい詰め込んで
僕の帰りを待つ君を眺めていた
- Artist:The GazettE
- Album:午前0時のとらうまラヂヲ (Gozen 0-ji no Trauma Radio)
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