Jealous [Japanese translation]

[Verse 1]

雨が羨ましい

君の肌を 流れ落ちて

僕よりも 君に寄り添えるから

そんな雨が 羨ましいんだ

風が羨ましい

君の服を 通り抜けてる

僕みたいに 影を眺めてるよりも 近寄れているから

いっそ 風になりたいよ

[Chorus]

君に この世で最高のものを与えられるのは

僕だって思ってた

だから言ってしまったんだ 君と離れる時に

許しとかないって

でもきっと 君がいつか戻ってきてこう言うと思ってた

やっぱりあなたがいないと

悲しくてつらい って

認めるのは嫌だけど、本当は悔しい

僕がいなくても 君はとても幸せそうだから

[Verse 2]

僕は 夜に嫉妬している

夜、僕と共に過ごすんじゃなくて

他の誰かの 横に居るなんて

あぁ そんな夜に 嫉妬しているんだ

僕は 愛に嫉妬する

愛が ここにはないから

他の誰かと 育んでしまう 愛

ああ その愛が本当に羨ましい

[Chorus]

[Bridge]

砂の中に沈んで行きながら

僕の手の隙間から 君が零れ落ちていくのが分かる

ああ、このままこの場所で僕は崩れ行くのだろう

僕は 笑顔の裏で 涙を流しているんだ

[Chorus]

[Outro]

こんな事言いたくないけど 本当は悔しいよ

僕なんかいなくっても 君はとても幸せそうだから

• Artist:Labrinth
• Album:Take Me to the Truth