Zeitakuna Rousoku [贅沢な蝋燭] lyrics

Songs   2024-12-02 17:56:07

Zeitakuna Rousoku [贅沢な蝋燭] lyrics

鼓膜を揺らす唯一の

音楽隊は

ある日 街へ行ったきり

もう二度と帰っては来ません

ラジオの音楽だけでは

物足りなくって

ある日 僕等 どうやって生きるかを

考えてしまったの

咳をしたってシンバルはない

代わる代わるに言い訳

ヘッドフォンで大声を上げ

居なくなった人間の為

歌うだなんて

綺麗な夜にさえ

涙が止まらなかったよ

どうか一番高い木に留まって

街を見下ろしてよ

雨が止む様に笑えるよ

だって 残る蝋に火を灯すメロディーだ

灯る蝋に きっと 歌えるよ

だって 僕等 今日の

日を生きるメロディーだ

歌うだなんて

綺麗な夜にさえ

涙が止まらなかったよ

どうか一番高い木に留まって

街を見下ろしてよ

  • Artist:tacica
  • Album:Inochi no Koushin (命の更新)
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  • country:Japan
  • Languages:Japanese, Spanish, English
  • Genre:Rock
  • Official site:http://www.tacica.jp/
  • Wiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/Tacica
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