先生 [Sensei] [Russian translation]
先生 [Sensei] [Russian translation]
眠剤入りのコーヒーを飲んで うつらうつらしてる
ここ旧視聴覚室でわたしたちは 結んで開いて
放課後わたしだけが見れた 伸びた無精髭が好きだったよ
見逃して探り合うことで 手を打ったあの日
先生 なんでわたしじゃないの?
先生 なんでわたしじゃないの?
禁断の恋愛ごっこにとても背伸びしてる
ここに辿り着くためにぼくたちは 結んで繋いで
「大人になれる方法だった」なんて思わないで欲しかったんだ
溶け残りを飲み干して眠るよ 手は離さないで
先生なんて誰でもないよ
先生だったら誰でもいいの?
同じ毎日に絶望している。生きているのか、死んでいるのか、これじゃまるで判らない。きっと違う。体、名前、心、声、やり直せなんかしない。ならばことごとく君と、台無しにしたいんだ。
結んで千切れて、早く強く手を握りたい。「大嫌い」と「大好き」、同じ激しさでつらい。私たちにはこんな事でしかみんなどうか判らないでいてね。ダサすぎて不器用な最期、おねがい。
灯油でぐるっと輪を描いて、マッチをー
- Artist:Ziyoou Vachi
- Album:Juu
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