ひまわり [Himawari] lyrics

Songs   2024-11-24 10:42:59

ひまわり [Himawari] lyrics

悲しくって 蹴飛ばした 地面を強く

跳ねっ返る 光に指を立てて

愛したくて 噛み付いた 喉笛深く

その様が あんまりに美しくてさあ

舌を打って 曠野の中 風に抗い

夜もすがら 嗄れた産声で歌う

遠く遠く見据えていた 凍て星の先まで

痣だらけの心 輝かせて

その姿をいつだって 僕は追いかけていたんだ

転がるように線を貫いて 突き刺していく切っ先を

日陰に咲いたひまわりが 今も夏を待っている

人いきれを裂いて笑ってくれ 僕の奥でもう一度

消し飛べ 散弾銃をぶち抜け 明日へ

吐き出せ 北極星へ舵取れ その手で

傷ついて 静脈を不意に巡るエレキ

掻き毟って 吹き荒び 鳴る哀歌

聴こえているあの時から 少しも絶えぬまま

震えるほど全て 消えないぜ

その姿がいつだって 僕を映し出していた

もしも同じ街で生まれたら 君のようになれたかな

日陰に咲いたひまわりが 今も海を見つめてる

聴こえるなら強く叫んでくれ 僕の名をもう一度

鳴き声 かんかん照りの街路で 佗び戯れ

解き放て 乱反射して遠くへ 鳴り響け

その姿をいつだって 僕は追いかけていたんだ

転がるように線を貫いて 突き刺していく切っ先を

日陰に咲いたひまわりが 今も夏を待っている

人いきれを裂いて笑ってくれ 僕の奥でもう一度

消し飛べ 散弾銃をぶち抜け 明日へ

吐き出せ 北極星へ舵取れ その手で

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Kenshi Yonezu more
  • country:Japan
  • Languages:Japanese
  • Genre:Pop, Rock
  • Official site:http://reissuerecords.net/
  • Wiki:http://en.wikipedia.org/wiki/Kenshi_Yonezu
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