白昼夢 [Hakuchuumu] lyrics

Songs   2025-01-10 07:06:19

白昼夢 [Hakuchuumu] lyrics

夏の日射し 枯れた花は

通り雨を待っていた

今は少し同じ気持ち

流れ雲を眺めてた

泣かない

声にすれば 全て消えてしまう気がしてた

だけど 気づけば 泣いていた

少しだけ 少しだけ

真昼の白い夢に堕ちてみたかった

繰り返し 手を伸ばし

迷子の子供のように声を張りあげた

風の消えた午後

燃え盛る太陽

アサルムの呟き 聞いてほしい

陽炎だけが揺れている

夏の日差し 夢の光

眩しすぎて目を閉じた

想いだけで 咲いた花は

枯れることを知っていた

泣けない

涙さえも 枯れた海の底で 涸れていく

だけど 心は 泣いていた

一度だけ 一度だけ

最後の言葉の意味 聞いてみたかった

あと少し もう少し

真昼の白い夢に抱かれてたかった

晴れた空の向こう

浮かび出す残像

優しかった貴方が語りかける

思い出だけが嘘をつく

少しだけ 少しだけ

真昼の白い夢に堕ちてみたかった

繰り返し 手を伸ばし

迷子の子供のように声を張りあげた

風も消えた午後

遠くなる残響

ヒグラシの囁き 聞こえなくて

陽炎だけが揺れている

  • Artist:Aimer
  • Album:誰か、海を。
See more
Aimer more
  • country:Japan
  • Languages:Japanese, English
  • Genre:Pop
  • Official site:http://www.aimer-web.jp/
  • Wiki:https://en.wikipedia.org/wiki/Aimer
Aimer Lyrics more
Aimer Featuring Lyrics more
Aimer Also Performed Pyrics more
Excellent Songs recommendation
Popular Songs
Copyright 2023-2025 - www.lyricf.com All Rights Reserved