alnair lyrics
alnair lyrics
いつも眺めていた
何処までも白い
世界に包まれて
きっと誰もかも
叶えられるはずの夢を
その胸に刻み込む
触れる傷痕 憧れが滲んで
また消えては疼うずく
繋ぎ止めて
ねえ 君の瞳めに広がる景色は
どんな風に輝くのだろう
なぞる指で 描いていた
ねえ ありふれた幸せが欲しい
小さな僕達の空に
願う その全てさえ 虚しくて
流れる季節と
止まったままの思い出は 遠く
変わらない日々を
彷徨さまよい歩き続けて眠る
そんな未来あしたを憂い
奪われてゆく
儚い想いをただ
平然に重ねて
引き裂く様な 声を
ねえ 君の瞳めに広がる景色は
鮮やかに今輝いて
醒めない夢 感じている
そう 幾千の星の瞬きは
全てを解き放つ様に
求める世界へと 踏み出して
ねえ 緩やかに描く
君の灯火ひかりが届きますように
流れ星に 願っていた
今 君の頬を伝わる涙と
夜空を駆け巡る光
そして僕は笑って
瞳めを閉じる
- Artist:Vocaloid
- Album:IA -ON THE PLANETES-
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